はじめも今も・・・
こんにちは。
センター長の湯澤です。
今日はクリスマス。来週になれば年の瀬ですね。
りんくは、12月29日〜1月3日までお休みとなります。
今年を振り返ると、りんくも色々ありました。
大きいのは、モデル期間が終了し、4月1日からは法に基づいた事業となったことであります。
では、どんな風にと言われると・・・。
「大切」にしてきたものは、モデル事業がスタートした平成25年10月31日も
そして、今日も変わらないのかなぁと思います。
求人検索ができるようになったり、
就労準備支援事業プログラムに新しいプログラムが2つ増えたり
目に見えて変ったことはあります。
商店街が主体でりんくのボランティア体験の場を作って頂いたり
地域の皆さんや市役所の方が講師としてりんくのプログラムに力をかしてくれたり
職場体験や職場見学を、地元の事業所の皆さんが快く受入れてくれたり
12月17日には、りんくを使っている方や商店街の方も参加してくれて
クリスマス会を実施したりと
「大切」にしてきたことが徐々に目に見えるようになってきています。
生活困窮者制度には2つの大きなミッションがあります。
1つは、ひとり一人の希望に寄り添いながら支援をしていく、支援体制をその「まち」でつくること。
もうひとつは、生活困窮者支援を通じた地域づくりです。
困っている人のために、ヒトハダぬいで頂く・・・のではなく
同じ場所に暮らす仲間として、
一緒に楽しく・幸せに暮らしていく仲間として
「お互い」にできることで、
お互いを支え合う、そんなことを目指していきたいと思います。