まずは、ご相談を。

こんにちは。 センター長の湯澤です。 このブログでは、就労準備プログラムについてご紹介することが多かったのですが 今回は、相談支援事業について、少しだけご紹介します。 りんくには、「どんな人が相談に来るんですか?」という質問を受けることが度々あるのですが この質問が実は、ひじょうに難しいです。 というのも、岩見沢市生活サポートセンターりんくは 生活困窮者自立支援法に基づき設置されています。 「相談に関して」は、幅広い相談内容を、 生活保護を受けている方を除き、 経済的に困窮しているしていない関係無く受けていいことになっております。 住宅確保給付金や就労準備プログラムに関しては、 収入の要件があります。 例えば、仕事を失い、はじめは貯金で暮らしていたが、貯金も底をつきかけ、 借金をしてしまった。 就職活動をしても中々上手くいかず、生活も仕事もうまくいかない これからどうなるだろうと不安で、 最近は眠れなくなってきた。 といい例えかはわかりませんが、 いくつも課題を抱えた方が「どこに相談していいかわからない」 という方は、りんくにまずはご相談下さい。 一緒に考え、情報提供や助言をするだけでなく、専門機関への相談も同行致します。 もちろん、複数問題を抱えていなくても、どこに相談していいかわからない。 というものについても、ご相談下さい。 画像:まずは、ご相談を。