止まった時間を・・・
おはようございます。
センター長の湯澤です。
さて、昨日ですがりんくや法人の他の拠点のメンバー、岩見沢地域若者サポートステーション(いわさぽ)の方と
岩見沢教育大学で行われた、「あそびPROJECT2014」に参加してきました!
とは言っても・・・私はお客さんとして参加しただけなのですが・・・
りんくのスタッフはもちろん、りんくに相談に来ている方々のボランティア体験の場としても活用させて頂きました。
希望の木・なやみの木というのにそれぞれ「日常」で感じていることを付箋に書いて貼って頂いたり、
木のおもちゃや漬物、ストラップの販売などをお手伝いしたりと、
りんくのメンバーがいた部屋でもたくさんのことが行われておりました。
りんくで受ける相談内容は、多岐に渡りしますが
共通して、言えるかもしれないことは
困りごとが原因で、前に進めない、進み方がわからない
上手く表現できませんが、「時間が止まってしまった」感じなのかなぁと。
自分一人ではどうにもならなかったものが
りんくに来て、相談したり色々な活動に参加すると
止まっていた時間が再び動き出す!そんな感じかもしれません。
りんくがスタートしてまだわずかですが、
止まっていた時間が再び動き出し、前に進んでいる方がたくさんいらっしゃいます。
ただ、時間が動き出すことはいいことばかりではありません・・・
時間を止めていた原因をクリアにしていくために
「良いこと」も「悪いこと」とも向き合わないといけないのです・・・
「筋肉痛で足が痛いです!」
「体力」が落ちているのがわかりました!
「たくさんの人が来て緊張しました!」
「上手く接客できませんでした!」
こんな声が度々聞かれます。
声の内容はともかくとして、
皆さん、明るい?
いえ、さわやかな表情でこんな感想を話されます。
ひとり一人の止まっていた時間が、ゆっくりとではありますが
ここから動き?
いえ、「流れ」はじめています。